0120にかからないときは、まず回線の種類を疑う
0120(フリーダイヤル)は、かけた側ではなく受けた側が通話料を負担する番号です。この仕組みのため、回線によっては最初からかけられません。
「壊れた」と思う前に、次の順で確認してください。
かからない原因は、だいたいこの5つです
- 回線が0120に対応していない… IP電話・ひかり電話・一部の格安SIMや通話アプリでは、0120や0570にかけられないことがあります。契約している事業者の案内で「発信できない番号」を確認してください
- その企業が受け付けていない番号帯からかけている… 0120は受け側の契約で、かけられる地域や回線の種類を限定できます。携帯からは不可、という設定の窓口があります
- 受付時間外… 時間外は呼び出しにすらならないことがあります
- 回線が混んでいる… 受け側の同時通話数の上限に達していると、つながりません
- 番号の入力違い… 0120と0800、0570の取り違えが起きやすい番号です
順番に試すこと
- 別の回線からかけ直す… 携帯でだめなら固定電話から、固定電話でだめなら携帯から
- 企業の公式サイトで、代替の番号を探す… 0120のほかに、通常の市外局番の番号を用意している窓口が多くあります(この場合、通話料はかけた側の負担です)
- 受付時間を確認する
- 時間を空けてかけ直す
0120・0800・0570の違い
- 0120/0800… フリーダイヤル。かけた側の通話料は無料(受け側の負担)
- 0570… ナビダイヤル。かけた側の負担で、通話料の割引や無料通話の対象外になることがあります
詳しくは0120・0800・0570の違いをわかりやすく解説をご覧ください。0570を安く使う方法は0570を無料でかける方法にまとめています。
「0120だから安全」ではありません
0120は受け側が費用を負担する番号ですが、取得できるのは大企業だけではありません。0120や0800から営業や勧誘の電話がかかってくることもあります。
かかってきた0120・0800の番号を調べたいときは番号検索から確認できます。0120からの詐欺電話については0120からの詐欺電話の見分け方をご覧ください。
まとめ
- 0120は受けた側が通話料を負担する番号。だから回線によってはかけられない
- 原因の多くは回線の種類・受け側の制限・受付時間・混雑
- 別の回線からかけ直す、公式サイトで市外局番の番号を探すのが早い
- 0570はかけた側の負担。0120・0800とは違います
- 0120でも営業や詐欺の電話はあります
※かけられない番号の範囲や受付条件は、契約している通信事業者および相手先企業の設定により異なります。 具体的な可否は各社の案内をご確認ください。